いわみざわ公園バラ園2025|見頃・開花・アクセス完全ガイド

いわみざわ公園バラ園2025|見頃・開花・アクセス完全ガイド 北海道
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北海道の初夏、色とりどりのバラが一斉に咲き誇る「いわみざわ公園バラ園」。毎年6月〜7月にかけて見頃を迎えるこのスポットは、まるで花の絨毯を歩くような贅沢な体験ができる人気の観光地です。2025年も、例年以上に多くの来園者が予想されており、新たな見どころやイベントも多数予定されています。

この記事では、見頃の時期や開花状況、アクセス方法から駐車場情報、さらに周辺のおすすめスポットまで、まるごと網羅してご紹介します!
これを読めば、あなたのいわみざわ公園バラ園2025の旅が、もっと楽しく、もっとスムーズになりますよ。

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いわみざわ公園バラ園ってどんなところ?

バラ園の基本情報をチェック

いわみざわ公園バラ園は、北海道岩見沢市にある「いわみざわ公園」の中にある人気スポットです。約630品種、8800株以上のバラが咲き誇り、毎年初夏には多くの観光客や地元の人々でにぎわいます。園内には色とりどりのバラが植えられており、その美しさはまるでおとぎ話の世界のようです。見頃の季節になると、バラの香りが一面に広がり、写真映えスポットとしても話題になります。

バラ園は毎年6月から7月にかけて最も美しい時期を迎えます。特に「バラまつり」の開催期間中には、園内でコンサートやマルシェなどのイベントも行われ、多くの人が訪れます。入園料は無料で、誰でも気軽に訪れることができるのも魅力の一つです。

園内はバリアフリー対応もされていて、車椅子やベビーカーの利用も可能です。さらに、広々とした園内にはベンチや日陰も多く、休憩しながらゆったり楽しめます。家族連れや年配の方にも優しい設計がされていますよ。

バラの種類も多彩で、赤やピンク、黄色などの定番カラーから、珍しい青バラや緑がかった品種まであります。バラ好きの方はもちろん、花にあまり詳しくない方でも、自然と笑顔になること間違いなしです。

2025年の注目ポイントとは?

2025年のいわみざわ公園バラ園には、いくつかの新しい見どころが登場予定です。まず注目したいのが、新たに追加される「ローズアーチゾーン」。これは、つるバラで作られたトンネル状のエリアで、歩いているだけで花に包まれるような体験ができるスペースです。

また、2025年のバラまつりでは、新たな品種の展示も計画されています。北海道大学と協力して開発された寒冷地でも育つ新品種のバラが初お披露目される予定です。バラ愛好家の方にとっては見逃せないポイントですね。

さらに、夜のライトアップイベントも実施される見込みです。昼とはまったく違う幻想的な雰囲気の中でバラを楽しむことができ、デートスポットとしても注目されています。

園内では、2025年からAR(拡張現実)を活用した「バラガイドアプリ」も導入予定で、スマホをかざすとそのバラの名前や由来が表示される仕組みです。花の知識がなくても楽しめる工夫がいっぱいです。

園内マップとバラの種類紹介

園内は大きく5つのエリアに分かれています。中央には「メインローズガーデン」、西側には「イングリッシュローズエリア」、東側には「野生種・原種バラの森」、そして新設の「ローズアーチゾーン」、最後に「香りのバラエリア」があります。

エリア名 特徴 主な品種
メインローズガーデン 色鮮やかな大輪のバラが中心 ピース、ダブルデライト
イングリッシュローズエリア 香り豊かな品種が多い グラハム・トーマス、レディ・エマ・ハミルトン
野生種・原種バラの森 野性味あふれる自然な雰囲気 ハマナス、ロサ・カニーナ
ローズアーチゾーン 写真映えするトンネル構造 つるアイスバーグ、ロイヤルゴールド
香りのバラエリア 香水にも使われる種類が多い ブルームーン、ミスター・リンカーン

このように、どのエリアも個性的で、それぞれ違った楽しみ方ができます。

小さな子ども連れでも安心の理由

いわみざわ公園バラ園は、家族連れにもとてもやさしい施設です。園内は段差が少なく、舗装された道が整備されているため、ベビーカーでも楽に移動できます。また、随所に休憩ベンチがあるので、歩き疲れてもすぐに一休みできます。

園内にはキッズエリアが隣接しており、小さなお子さんが飽きずに遊べるようになっています。おむつ替えスペースや授乳室も完備されており、乳幼児を連れたママ・パパにも安心です。

さらに、園内にはソフトクリームや軽食を販売する売店もあり、ちょっとしたおやつタイムにもぴったり。地元の特産品を使ったスイーツも人気で、子どもも大人も大満足間違いなしです。

トイレも清潔に保たれていて、手洗い場も多く、感染症対策にも配慮されています。こうした細やかな気配りが、いわみざわ公園バラ園が家族連れに愛される理由の一つです。

ペット同伴はできる?気になるポイント

いわみざわ公園バラ園では、ペット同伴もOKです。ただし、ルールを守ることが前提です。リードを必ずつけて、他の来園者に迷惑をかけないようにしましょう。ふんの始末やマーキングへの配慮も忘れずに。

ペット用の水飲み場や排泄物を捨てるゴミ箱も設置されているエリアがあります。ペット同伴で来る方は、入口に掲示されている案内をよく確認してから入園しましょう。

なお、バラの花壇内に入ったり、柵を越えて写真を撮るのは禁止されています。SNS映えを狙ってルールを破ると、他の利用者の迷惑になるだけでなく、植物へのダメージにもつながります。

ペットと一緒に訪れる場合は、平日の朝や夕方など、比較的人の少ない時間帯がおすすめです。静かな時間に、愛犬とゆっくりお散歩しながらバラを楽しむのも素敵ですね。


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いわみざわ公園バラ園の2025年の見頃と開花状況

2025年の開花予想スケジュール

2025年のいわみざわ公園バラ園のバラの見頃は、例年通りであれば6月中旬から7月中旬となる見込みです。気象庁の長期予報や過去の開花データから予測すると、北海道の気候的に開花のピークは6月20日頃から始まり、7月10日頃までが最も美しい時期になります。

特に2025年は暖冬の影響で春の訪れが早いと予想されており、開花も例年より3〜5日早まる可能性があります。したがって、6月中旬に訪れるとちょうど満開のバラが楽しめそうです。

開花スケジュールは以下のようになると予測されます:

日付 状況 おすすめ度
6月10日頃 つぼみが膨らみ始める ★★☆☆☆
6月15日頃 開花スタート ★★★☆☆
6月20日〜7月5日 満開ピーク ★★★★★
7月10日頃 散り始め ★★★☆☆
7月中旬以降 開花終了 ★☆☆☆☆

また、気温や降水量によって多少のズレがあるため、訪問前には公式サイトやSNSなどで最新情報を確認するのがオススメです。

ピーク時期の楽しみ方ガイド

バラ園のピーク時期に訪れるなら、混雑を避けつつ楽しむ工夫が大切です。まず、朝の早い時間帯に訪れることで、光が柔らかく写真もきれいに撮れますし、人も少なく快適に回れます。朝8時〜9時頃の来園が特におすすめです。

満開時期には、バラだけでなく、園内で開催されるイベントも楽しみのひとつ。地元の特産品を使った屋台や、子ども向けのワークショップ、音楽イベントなども開かれています。こうしたイベント情報も事前にチェックしておくと、より充実した時間を過ごせます。

服装は、園内をたくさん歩くことを考えて歩きやすい靴日よけ帽子がおすすめ。紫外線対策もしっかりしておきましょう。また、バラの香りをしっかり感じるためにも、香水などは控えめにするとよいですね。

ピーク時期はどこを撮っても美しい写真が撮れるため、カメラを持っていくと良い思い出になります。スマホだけでなく、一眼レフやミラーレスなどの持ち込みも可能です。

朝と夕方、どちらがオススメ?

バラ園を訪れる時間帯で迷ったら、それぞれのメリットを比べてみましょう。

**朝の時間帯(8時〜10時)**のメリット:

  • 花が朝露で美しく、色も鮮やかに見える

  • 気温が低めで歩きやすい

  • 観光客が少なく、写真が撮りやすい

  • 鳥のさえずりなど自然の音を楽しめる

**夕方の時間帯(16時〜18時)**のメリット:

  • 夕日が差し込み、ロマンチックな雰囲気

  • 日差しが弱まり、写真に影が出にくい

  • 夜のライトアップイベントが始まる前の待機時間としてベスト

  • 落ち着いた雰囲気で散策できる

特に写真撮影を楽しみたい方には朝の時間帯がおすすめですが、カップルやのんびり散歩を楽しみたい方には夕方が最適です。両方の時間帯で違った魅力を感じられるので、日を分けて訪れるのもアリですね。

雨の日でも楽しめる?対策まとめ

バラ園の見頃はちょうど梅雨時期とも重なるため、「雨の日でも楽しめるの?」という不安もあると思います。実は、雨の日のバラもとても美しいんです。水滴が花びらにキラキラとついて、晴れの日とはまた違った魅力を見せてくれます。

雨の日に訪れる際のポイントはこちら:

  • レインコートや長靴で両手を空けて移動できるようにする

  • タオルと予備の靴下を持っておくと安心

  • カメラやスマホには防水ケースを用意

  • バラ園周辺には屋根付きの休憩所があるので、適度に雨宿りしながら巡れる

また、雨の日は来園者が少ないため、混雑を避けてゆっくり回れるというメリットもあります。人が写り込まないバラの写真を撮るチャンスです。

開花状況をリアルタイムでチェックする方法

2025年も、いわみざわ公園バラ園の開花状況はリアルタイムで発信されます。以下の情報源を活用すると、事前にバッチリ準備できますよ。

  1. いわみざわ公園バラ園公式サイト
    開花情報が写真付きで更新され、最新の状況がひと目でわかります。

  2. X(旧Twitter)やInstagramの公式アカウント
    担当スタッフが園内の写真とともに当日の様子を投稿してくれます。

  3. ライブカメラ配信(予定)
    2025年は園内にライブカメラが設置され、スマホからリアルタイムで園の様子が見られる機能が導入予定です。

  4. 観光情報アプリ「いわみナビ」
    地域密着型のアプリで、バラ園だけでなく周辺の観光情報もまとめてチェック可能。

このように、現地に行く前からしっかり情報収集ができるので、遠方から訪れる方でも安心です。


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アクセス方法完全ガイド!車・電車・バスで行くには?

車で行く場合のルートと所要時間

いわみざわ公園バラ園へ車で行く場合、札幌市内からは約40分〜1時間ほどで到着します。高速道路を使うとよりスムーズで、道央自動車道の岩見沢ICを降りて約10分ほどで公園に着きます。ナビの目的地は「いわみざわ公園」と入力すればOKです。

おすすめのルートは以下の通りです:

  • 【札幌方面から】

    • 道央自動車道 札幌南IC → 岩見沢IC → 一般道で約10分

  • 【旭川方面から】

    • 道央自動車道 旭川鷹栖IC → 岩見沢IC → 一般道で約10分

週末やバラの見頃の時期には、IC出口や公園周辺道路が混雑することもあるため、朝早く出発するのがおすすめです。また、スマホで交通情報アプリを活用して渋滞状況をチェックしながらの移動が安心です。

公共駐車場も複数あり、ナビで指定できる場所もあります。駐車場の詳細は次の章で詳しくご紹介します。

電車でのアクセス方法と駅からの行き方

公共交通機関を使って行く場合、最寄り駅はJR岩見沢駅です。札幌駅から岩見沢駅までは、特急で約25分、普通列車でも40分前後とアクセス良好です。

岩見沢駅からバラ園へは、タクシーで約10分(約1,500円〜2,000円)、もしくはバス利用となります。徒歩で行くには距離があるため、バスまたはタクシー利用が便利です。

駅構内には観光案内所もあり、バラ園のマップやパンフレットがもらえるので、初めての方は立ち寄っておくと安心です。また、SuicaやKitacaなどの交通系ICカードも使えるので、乗り換えもスムーズにできます。

2025年のバラまつり期間中は、臨時バスの運行も予定されています。土日祝を中心に本数が増える可能性があるので、イベント前には市の公式サイトなどで最新情報を確認しましょう。

バス利用時の便利な路線案内

JR岩見沢駅からいわみざわ公園までは、**中央バス「緑ヶ丘団地線」または「毛陽交流センター線」**が利用できます。降車バス停は「いわみざわ公園入口」または「バラ園前」です。バス停からは徒歩5〜10分でバラ園に到着します。

バスの時刻表は季節によって変わることがあるため、事前に「中央バス公式サイト」や「NAVITIME」などの乗換案内アプリでチェックしておくのがおすすめです。

また、バラまつりの期間中は、臨時バスやシャトルバスが運行される年もあります。観光協会のウェブサイトや市の広報などでも随時情報が発信されるので、チェックを忘れずに!

料金の目安は、大人片道200円前後。お得な1日乗車券がある年もあるので、複数回利用する方はそちらも検討してみてください。

いわみざわ市内の観光地とあわせて楽しむコツ

せっかく岩見沢まで来たなら、バラ園だけでなく市内の他の観光地も巡ってみるのがおすすめです。いくつか人気のスポットをご紹介します。

  • いわみざわ絵本館:家族連れに人気。子どもと一緒に絵本の世界を楽しめます。

  • 栗沢ワイナリー:地元産ぶどうを使ったワインが楽しめる。試飲もOK!

  • 北村温泉ホテル:露天風呂付きで、旅の疲れを癒すのにぴったり。

  • グリーンランド遊園地:大型遊具や観覧車もあるファミリー向け施設。

これらの施設は車で20分圏内に集中しているため、バラ園+周辺観光の1日モデルプランも立てやすいのが魅力です。もし時間があれば、岩見沢の地元グルメも楽しんでみてくださいね!

混雑回避の裏技とは?

見頃の週末は混雑が予想されますが、いくつかの「裏技」で快適に楽しむことができます。

  • 平日に訪問する:特に火曜〜木曜は比較的空いています。

  • 朝イチ入園(8:00〜9:00):最も空いていて、光の条件も写真に最適。

  • 雨の日を狙う:傘を差す必要はありますが、静かで幻想的な雰囲気に。

  • 夕方狙い(17:00〜18:30):人が帰る時間帯で静かに見られる。

  • 駐車場は第2・第3を選ぶ:入口から少し離れますが空きやすいです。

このように、少しの工夫で人混みを避けてバラ園をゆっくり楽しむことができます。事前の下調べがとても大切ですね。


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いわみざわ公園の駐車場情報まとめ

無料駐車場はある?最新情報

いわみざわ公園バラ園には無料駐車場が複数完備されています。2025年現在も無料で利用可能なエリアがあり、バラ園に最も近いのは第1駐車場(バラ園前)です。ここはおよそ150台分の駐車スペースがあり、開園時間内であれば誰でも自由に使うことができます。

また、第2・第3駐車場も無料で、園内までは少し歩きますが、混雑時にはこちらの方が空いていることもあります。以下に主要な駐車場の概要をまとめます。

駐車場名 台数 バラ園までの距離 利用時間 料金
第1駐車場 約150台 徒歩1分 8:00〜18:00 無料
第2駐車場 約100台 徒歩5分 8:00〜18:00 無料
第3駐車場 約70台 徒歩7分 8:00〜18:00 無料

特にバラの見頃時期(6月中旬〜7月初旬)の土日祝日は早朝から満車になることが多いため、午前9時前までの到着を目指すのがオススメです。

有料駐車場の場所と料金

公園周辺には、市営や民間の有料駐車場も数カ所あります。これは無料駐車場が満車になった際の「予備」として活用するのが便利です。

もっとも近い有料駐車場は、「いわみざわ公園西側駐車場(仮設)」で、イベント時期のみ運営される臨時駐車場です。2025年も「バラまつり」開催期間中に開設が予定されています。

相場としては、1時間あたり100円〜200円、1日最大で500円〜700円程度です。以下に代表的な有料駐車場の情報を載せておきます。

駐車場名 料金 利用可能時間 特徴
公園西側臨時駐車場 1日500円 8:00〜17:00 イベント期間限定
市営中央通り駐車場 最初の1時間200円、その後100円/30分 8:00〜20:00 公園まで徒歩10分
市民文化会館裏駐車場 最大700円/日 24時間 観光地との併用に便利

混雑時に備えて、事前に有料駐車場の位置をGoogleマップなどで確認しておくと安心です。

駐車場の混雑状況とベストな時間帯

6月中旬〜7月上旬の土日祝日は、開園前から多くの車が訪れるため、9時以降は第1駐車場が満車になる可能性が高いです。そのため、混雑を避けたい方は次のような時間帯を狙いましょう。

  • 午前8:00〜9:00:無料駐車場が空いているベストな時間帯

  • 平日の午前中:週末よりも人が少なく、余裕を持って駐車可能

  • 夕方16:00以降:人の流れが減り、第1駐車場も再び空きがち

また、雨天やイベント開催のない日は比較的空いているため、天気予報とイベント情報を照らし合わせて訪問計画を立てるとスムーズです。

リアルタイムでの駐車場の空き状況を発信しているわけではありませんが、公式SNSで混雑状況の投稿がある場合もあるので、出発前にチェックしてみると便利です。

大型バス・キャンピングカーでの駐車について

団体で訪れる場合や、キャンピングカーでの旅行を予定している方も安心です。いわみざわ公園には、**大型車両用の専用スペースがある駐車場(第3駐車場)**が用意されています。

ただし、大型バスで訪れる場合は事前に予約や申請が必要な場合があります。特にバラまつり期間中は観光ツアーも多く、予約制になっていることが多いため、早めに問い合わせておきましょう。

キャンピングカーについても、大型車エリアを利用可能ですが、宿泊利用(車中泊)は禁止されています。日帰りでの駐車にとどめ、宿泊は近隣のキャンプ場やRVパークを利用しましょう。

また、大型車の場合は第1駐車場には入れない場合があるため、案内看板に従って進むことが重要です。

駐車場からバラ園までの歩き方ガイド

第1駐車場からバラ園までは徒歩1分ほどの平坦な道で、とてもアクセスしやすくなっています。園入口には大きな看板があるので、初めての方でも迷わずにたどり着けます。

もし第2・第3駐車場を利用する場合は、バラ園までは徒歩5〜10分ほど。道はすべて舗装されており、ベビーカーや車椅子の利用も安心です。園内マップも数カ所に設置されているため、ルート確認も簡単です。

また、2025年には「バリアフリー散策ルート」の案内標識も新たに整備される予定で、高齢者の方や身体の不自由な方にもやさしい作りになっています。

途中にはちょっとしたフォトスポットや自動販売機もあるので、歩いている間も退屈しません。特にお子さんと一緒の場合は、探検気分で楽しめますよ。


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いわみざわ公園バラ園をもっと楽しむための周辺スポット情報

家族で楽しめる公園内の他施設

いわみざわ公園はバラ園だけではありません。広大な敷地内には、子どもから大人まで楽しめる施設が充実しています。

まず注目したいのが、「北海道グリーンランド遊園地」です。ジェットコースターや観覧車、メリーゴーランドなど約30種類のアトラクションが揃い、ファミリーにもカップルにも大人気。バラ園から徒歩圏内で、1日中遊べるスポットです。

次に「児童センター」もおすすめ。屋内で遊べるスペースがあり、雨の日でも小さな子どもたちが楽しめます。ボルダリングの設備もあり、体を動かしたいお子さんにもぴったり。

また、「キャンプ場」や「パークゴルフ場」もあり、自然の中でのんびりとした時間を過ごせます。キャンプ場は予約制ですが、日帰りバーベキューも可能で、アウトドアを楽しみたい方におすすめです。

このように、バラ園を訪れるだけでなく、公園全体で丸1日満喫できるのがいわみざわ公園の魅力です。

カフェやランチスポットおすすめ5選

バラ園を散策した後は、ゆっくりとおいしいランチやカフェタイムを楽しみたいですよね。岩見沢市内には、地元の素材を活かしたおしゃれなお店がたくさんあります。ここではバラ園近くで人気のあるおすすめのカフェ&ランチスポットを5つご紹介します。

  1. カフェ・ド・ノール
     北欧風のインテリアと手作りスイーツが人気のカフェ。季節のパフェはインスタ映え抜群。

  2. レストラン花音(かのん)
     バラ園から徒歩3分。バラの香りをイメージした「バラカレー」が話題に。

  3. パン工房ル・ボヌール
     焼きたてパンが自慢。地元産小麦を使用し、種類も豊富。テイクアウトも◎。

  4. ピザリアいわみざわ
     石窯焼きピザが絶品。家族連れにも人気で、キッズメニューも充実。

  5. 道の駅いわみざわ くるるの杜内レストラン
     農産物直売所と併設。新鮮な野菜を使ったランチビュッフェが楽しめます。

どのお店も地元の人にも愛される名店ばかりなので、行列ができることも。予約が可能な場合は、事前予約がおすすめです。

お土産にぴったり!ご当地グルメ紹介

岩見沢には、ここでしか買えないご当地グルメもたくさんあります。バラ園に来た記念に、おいしいお土産を買って帰りましょう。

  • いわみざわバラサブレ:バラの香りがほんのり香るサブレ。バラ園限定販売で人気上昇中。

  • 岩見沢小麦のバウムクーヘン:地元産の小麦を使用したしっとり系バウム。

  • バラジャム:バラ園オリジナル。パンに塗るだけで贅沢な朝食に。

  • あんバターコッペパン:地元のパン屋さんの看板商品。甘じょっぱさがクセになる味。

  • いわみざわワイン:栗沢町産のぶどうを使った赤・白ワイン。試飲できる販売所もあり。

これらは、バラ園内の売店や道の駅「いわみざわ」で手に入るので、立ち寄ってみてくださいね。

バラ園限定イベント・フェア情報

2025年も開催予定の「バラまつり」は、毎年多くの人が訪れる一大イベントです。見どころをいくつかご紹介します。

  • バラの苗木販売会:希少な品種や初心者向けの苗が手に入るチャンス。

  • ガーデニング講座:専門家による育て方講座。初心者にもわかりやすい内容。

  • バラの香り体験ブース:品種ごとに違う香りを比べて楽しむコーナー。

  • キッズ向け花飾りワークショップ:家族で楽しめる体験型イベント。

  • ナイトガーデンライトアップ:夜間にライトアップされたバラ園はまさに幻想的。

イベントは主に6月中旬〜7月初旬にかけて行われます。詳しい日程や内容は市の観光協会や公式SNSで発表されるので、チェックしてから訪問するのがおすすめです。

1日満喫プランモデルコース紹介

最後に、いわみざわ公園とその周辺を効率よく楽しめる1日モデルコースをご紹介します。

午前8:30
バラ園到着 → 朝の静かな時間にゆっくり散策&写真撮影

午前10:00
園内のイベントや売店をチェック → バラソフトや軽食でひと休み

正午12:00
近くの「レストラン花音」でランチタイム

午後13:30
北海道グリーンランド遊園地へ移動 → アトラクションで家族と遊ぶ

午後15:30
道の駅いわみざわでお土産選び → ワインやバラジャムなどゲット!

午後16:30
バラ園へ戻ってライトアップイベント観賞(時期限定)

午後18:00
公園を後にして、周辺の温泉施設へ立ち寄り → リラックスして帰路へ

このように、バラ園だけでなく周辺の施設と組み合わせることで、1日中楽しめる観光プランが完成します!


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まとめ:2025年のいわみざわ公園バラ園は楽しみ方が満載!

いわみざわ公園バラ園は、2025年も変わらず多くの人に感動を与えてくれるスポットです。約630品種ものバラが咲き誇る園内は、ただ美しいだけでなく、五感で楽しめる工夫がいっぱい。開花時期の情報や混雑を避けるコツを知っておけば、より快適に楽しむことができます。

車・電車・バスなど、アクセス方法も豊富で、駐車場の情報もしっかり押さえれば安心です。また、バラ園だけにとどまらず、遊園地やカフェ、お土産など、周辺も含めてまるごと満喫できるのがこの公園の魅力。

特に2025年は新エリアやイベントも加わる予定で、リピーターにも新鮮な驚きがあるでしょう。家族連れもカップルも、一人旅でも、きっと素敵な思い出ができるはずです。

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