秩父三大氷柱2025完全ガイド!見頃・ライトアップ・アクセス・駐車場情報まとめ

埼玉県
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冬の秩父を代表する絶景スポットといえば、「秩父三大氷柱」。
毎年1月から2月にかけて現れる巨大な氷の造形美は、まるで氷の宮殿のような幻想的な世界を作り出します。

しかし、小さな子どもを連れてのお出かけは、「寒さ対策はどこまで必要?」「ベビーカーは使える?」「近くに授乳室や休憩スポットはある?」など、不安なことがたくさんありますよね。

そこで今回は、2025年の最新情報をもとに、子連れママが快適に楽しめるポイントをプラスした完全ガイドをお届けします!

この記事でわかること✅
三十槌の氷柱・あしがくぼの氷柱・尾ノ内百景氷柱、それぞれの魅力と特徴
2025年の開催期間・ライトアップスケジュール・アクセス情報
子ども連れでも安心して楽しめるポイント&おすすめの防寒対策
氷柱観賞後に立ち寄れる休憩スポットや温泉情報

「寒いから…」「子どもがいるから…」と諦めるのはもったいない!
事前にしっかり準備すれば、冬ならではの感動的な体験を家族みんなで楽しめます。

この冬は、子どもと一緒に秩父の氷の絶景を見に行きませんか? ❄️✨

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1. 秩父三大氷柱とは?2025年の開催情報をチェック!

冬の秩父でしか見られない神秘的な氷のアート、それが秩父三大氷柱です。
毎年1月~2月の限られた期間だけ見られるこの絶景は、昼は自然が作り出した氷の造形美、夜はライトアップによる幻想的な雰囲気が楽しめます。
子どもと一緒に訪れるママにとっては「寒さ対策」や「移動のしやすさ」が気になるポイント。
そこで、2025年の最新情報とともに、子連れでも快適に楽しむためのポイントを紹介します!


秩父三大氷柱ってどんな場所?

秩父三大氷柱とは、埼玉県秩父地域にある以下の3つの氷柱スポットのことを指します。

氷柱スポット名 特徴 子連れにおすすめ度
三十槌の氷柱(みそつちのつらら) 天然の氷柱が作り出すダイナミックな絶景 ★★★☆☆(足元が凍結しやすい)
あしがくぼの氷柱 駅から徒歩でアクセス可能!最も行きやすい ★★★★★(ベビーカー利用可)
尾ノ内百景氷柱(おのうちひゃっけいひょうちゅう) つり橋の上から見下ろす氷柱の絶景!雪遊びも可能 ★★★★☆(自然の中でのんびり楽しめる)

どの氷柱もそれぞれの魅力があり、どこへ行くか迷ってしまいますよね。
子ども連れなら、アクセスがよくベビーカーも利用しやすい「あしがくぼの氷柱」がおすすめ!
ただし、三十槌の氷柱の迫力や、尾ノ内百景氷柱の自然の美しさも捨てがたいので、それぞれの魅力を比較しながら選びましょう。


2025年の開催期間と見頃

秩父三大氷柱は、毎年1月~2月にかけて開催されます。
氷がしっかりと成長し、最も美しい姿が見られる**「見頃」は1月中旬~2月上旬**です。

2025年の開催期間(予定)

氷柱スポット 開催期間
三十槌の氷柱 2025年1月10日(金)~2月24日(月・祝)
あしがくぼの氷柱 2025年1月9日(木)~2月24日(月・祝)
尾ノ内百景氷柱 2025年1月12日(日)~2月末頃

見頃の時期は特に混雑しやすいため、平日や午前中の早い時間帯に訪れるのがおすすめです!


ライトアップはいつ見られる?

夜の氷柱は、昼間とはまったく違う幻想的な景色が広がります。
カラフルにライトアップされた氷柱は、まるで光のオーロラのよう。
しかし、夜間はかなり冷え込むので、防寒対策をしっかりして訪れましょう!

2025年のライトアップ時間

氷柱スポット ライトアップ時間
三十槌の氷柱 平日 17:00~19:00 / 土日祝 17:00~20:00
あしがくぼの氷柱 木~日曜・祝日 17:00~20:00(※土日祝は予約制)
尾ノ内百景氷柱 1月25日(土)~2月16日(日)の土日のみ、日没~20:00

あしがくぼの氷柱のライトアップは、土日祝日に予約が必要なので、訪れる際は公式サイトで事前確認を!
子ども連れの場合は、夜よりも昼間の観賞がおすすめですが、どうしてもライトアップを見たい場合は、18時前後の早めの時間帯に行くと比較的寒さが和らぎます。


子連れママ向け!ベビーカーは使える?

ベビーカーの利用については、氷柱スポットによって状況が異なります。

氷柱スポット ベビーカー利用可否 代替案
三十槌の氷柱 ❌(道が凍結・デコボコしている) 抱っこ紐・防寒スリング
あしがくぼの氷柱 ◎(比較的道が整備されている) 滑りにくいベビーカーがおすすめ
尾ノ内百景氷柱 △(駐車場からの道はベビーカーOK、つり橋エリアは不可) ベビーカー+抱っこ紐併用

特に注意が必要なのは三十槌の氷柱!
ベビーカーを押して歩くのはほぼ不可能なため、抱っこ紐やスリングを準備しましょう。

あしがくぼの氷柱は駅から徒歩でアクセスできるので、ベビーカーでもOK!
ただし、滑り止め付きのタイヤを装着するか、ベビーカー用レインカバーで風よけをするとより快適です。


氷柱観賞での寒さ対策ポイント

秩父の氷柱スポットは、冬の山間部にあるため、かなり冷え込みます。
特に夜のライトアップを観賞する場合、気温は氷点下になることも!
子どもが寒さでぐずらないよう、しっかり防寒対策をしましょう。

寒さ対策チェックリスト

ダウンジャケット+厚手のインナー(ヒートテックなど)
ニット帽+耳当て付きの帽子(特に子ども向け)
手袋+カイロ(ポケットに入れると手が冷えない!)
厚手の靴下+防寒ブーツ(足元が凍結しているため)
マフラーやネックウォーマーで首元を防寒
カイロを背中やお腹に貼ると体がポカポカ
温かい飲み物(水筒にお湯を入れて持参)

また、氷柱スポットは風が吹くと一気に体感温度が下がるので、風を防げる防寒具(ウィンドブレーカーやポンチョ)もあると◎。

子どもが寒がったときのために、温かいお店や施設を事前にチェックしておくと安心!
特に、あしがくぼの氷柱近くの「道の駅果樹公園あしがくぼ」には休憩スペースがあり、冷えた体を温めるのにぴったりです。


まとめ:秩父三大氷柱はしっかり準備すれば子連れでも楽しめる!
次は、三十槌の氷柱の詳細情報を紹介します!

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2. 三十槌の氷柱(みそつちのつらら)の詳細情報

三十槌の氷柱(みそつちのつらら)は、自然が作り出す氷柱として特に有名です。
人工的に作られる氷柱もありますが、ここでは天然の湧き水が凍ることで巨大な氷のカーテンが生まれます。
秩父三大氷柱の中でも迫力があり、間近で見るとそのスケールに圧倒されること間違いなし!

また、夜になるとライトアップされ、昼間とは違った幻想的な氷の世界が広がります。
ただし、山奥にあるため寒さが厳しく、足元が凍結しやすいのが特徴。
子どもを連れて行く場合は、防寒対策や歩きやすい靴の準備が必須です!


三十槌の氷柱の特徴と魅力

✅ 天然の氷柱が楽しめる!

  • 多くの氷柱スポットが人工的に作られる中、ここは天然の湧き水が作る**「本物の氷柱」**が見られる貴重な場所。
  • 大きいものは10m以上に成長し、迫力満点!

✅ 昼と夜で違う景色を楽しめる!

  • 昼間:青白く輝く氷柱が美しい
  • :ライトアップされ、氷がカラフルに輝く幻想的な風景に変身

✅ 川沿いに広がる氷の絶景!

  • 氷柱の下には川が流れ、澄んだ水と氷が織りなすコントラストが美しい
  • 空気が澄んでおり、晴れた日には光が差し込んでキラキラと輝く

✅ ただし足元注意!ベビーカーはNG

  • 山奥にあるため、道が凍結していることが多く、滑りやすい
  • ベビーカーは使えないので抱っこ紐がおすすめ
  • 長靴やスノーブーツ、滑り止め付きの靴を履くと安心

2025年の開催期間・ライトアップ時間

開催期間 2025年1月10日(金)~2月24日(月・祝)
見頃 1月中旬~2月上旬
ライトアップ時間 平日:17:00~19:00 / 土日祝:17:00~20:00
入場料 大人(中学生以上):300円 / 子供(小学生以上):200円
  • 昼間に訪れると、自然の氷の美しさを満喫できる
  • 夜はライトアップで幻想的な雰囲気に!
  • ただし夜はかなり冷え込むため、特に子ども連れは防寒対策を万全に!

アクセス方法(電車・バス・車)

電車+バスでのアクセス

  1. 西武鉄道「西武秩父駅」下車
  2. 西武観光バス「三峯神社線」に乗車(約50分)
  3. 「三十槌」バス停で下車、徒歩5分で到着

🚍 バスの本数が少ないため、事前に時刻表をチェックするのが重要!
🚍 子ども連れなら、帰りのバスの時間も要確認!


車でのアクセス

🚗 関越自動車道「花園IC」から国道140号を通り約75分

  • 山道を走るため、冬用タイヤ(スタッドレス or チェーン)は必須!
  • 特に雪が降った日は、スリップ事故に注意

駐車場の場所と料金情報

三十槌の氷柱には、公式の無料駐車場はなく、周辺の民間駐車場を利用する形になります。

駐車場 料金 台数 備考
民間有料駐車場 500円 約50台 土日は混雑しやすい
臨時駐車場(混雑時のみ) 500円 追加あり 会場まで徒歩10分
  • 土日祝日は駐車場が混雑するため、午前中の早い時間帯に到着するのがベスト!
  • 駐車場から氷柱までは少し歩くため、抱っこ紐や防寒対策をしっかりと

子連れにおすすめの過ごし方&近くの休憩スポット

三十槌の氷柱は山奥にあるため、子どもが寒さでぐずることも。
そこで、近くにある休憩スポットを活用すると、快適に楽しめます!

① 子どもと一緒に楽しむポイント

昼間の観賞がおすすめ!(夜は寒さが厳しく、小さな子どもには負担が大きい)
抱っこ紐を活用し、安全に歩ける装備を(滑り止め付きの靴が◎)
防寒対策をしっかり!(カイロ、ブランケット、温かい飲み物を持参)


② 近くの休憩スポット

⭐ 道の駅ちちぶ(車で約30分)
  • 地元の特産品や温かい食事が楽しめる
  • 授乳室・おむつ替えスペースあり!
⭐ 秩父温泉 満願の湯(車で約20分)
  • 冷えた体を温泉で温められる!
  • 大人はもちろん、子どもでも入れる温泉施設
⭐ 三峰口駅周辺の飲食店(車で約15分)
  • **秩父名物「わらじカツ丼」**が食べられるお店が多数
  • 暖かいそば・うどんのお店もあるので、子どもが食べやすい!

まとめ|三十槌の氷柱は子連れでも楽しめる!

天然の氷柱の迫力を楽しみたいなら三十槌の氷柱がベスト!
アクセスは車が便利だが、スタッドレスタイヤ必須
ベビーカーNG!抱っこ紐や防寒対策をしっかりと
帰りに道の駅や温泉施設で休憩すると快適

三十槌の氷柱は、自然が生み出す冬のアートを楽しめる貴重なスポット
ただし、寒さが厳しい場所なので、子どもが快適に過ごせるような準備をしっかりして訪れることが大切!

次は、「あしがくぼの氷柱」について詳しく紹介します!

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3. あしがくぼの氷柱の詳細情報

秩父三大氷柱の中で、最もアクセスしやすく、子連れファミリーにも人気なのがあしがくぼの氷柱です。
西武秩父線「芦ヶ久保駅」から徒歩10分と、電車で行ける唯一の氷柱スポットで、駐車場も広いため車でも安心。
また、近くに道の駅果樹公園あしがくぼがあり、休憩や食事もしやすいのが嬉しいポイントです!

子どもと一緒に行くなら、秩父三大氷柱の中で最もおすすめのスポットです!


あしがくぼの氷柱の特徴と魅力

駅から徒歩10分!アクセス抜群の氷柱スポット

  • 西武秩父線「芦ヶ久保駅」から徒歩10分で行けるため、子連れでも移動がラク!
  • 他の氷柱スポットはバスや車が必要ですが、ここは電車で行けるのが大きなメリット

広範囲に広がる氷のアート!

  • 人工的に作られる氷柱ながら、規模が大きく迫力満点
  • 氷の滝のように流れるような造形が美しく、写真映えするスポットが多数

ライトアップ時は幻想的な雰囲気に

  • カラフルなライトアップが施され、夜は昼間とは全く異なる幻想的な世界に
  • 週末のライトアップは事前予約制なので注意!

子ども向けの施設も充実!

  • 道の駅が近く、温かい飲み物や軽食がすぐ手に入る
  • 会場内に足湯があり、冷えた体を温めることができる

ベビーカーOK!比較的歩きやすい

  • 道が比較的整備されており、三十槌や尾ノ内よりも子連れで歩きやすい
  • ただし、積雪がある場合は抱っこ紐の方が安心

2025年の開催期間・ライトアップ時間

開催期間 2025年1月9日(木)~2月24日(月・祝)
見頃 1月中旬~2月上旬
ライトアップ時間 木~日曜・祝日 17:00~20:00
予約制(ライトアップ) 土日祝日のライトアップは予約必須!
入場料 中学生以上500円 / 小学生300円 / 未就学児無料

土日祝日のライトアップは事前予約制なので要注意!
公式サイトからの予約が必要になるため、訪れる際は事前に確認しましょう。

平日は予約不要で、比較的空いているので子ども連れにはおすすめ!


アクセス方法(電車・バス・車)

🚆 電車でのアクセス(おすすめ!)

  • 西武秩父線「芦ヶ久保駅」から徒歩10分
  • ベビーカーでも移動しやすい道が多いので、電車移動がしやすい

🚆 子連れなら電車でのアクセスが一番おすすめ!

  • 駅近なので、歩く距離が少なく、寒さ対策もしやすい
  • ベビーカーの移動もしやすく、道の駅がすぐ近くにあるので、休憩しながら楽しめる

🚗 車でのアクセス(駐車場あり!)

  • 関越自動車道「花園IC」から約60分
  • 圏央道「狭山日高IC」から約80分

🚗 車で行く場合は、道の駅の駐車場を利用!

  • 混雑時は早めに到着するのがおすすめ
  • 夜のライトアップ時は駐車場も混雑するので、早めの行動が◎

駐車場の場所と料金情報

あしがくぼの氷柱は、道の駅の駐車場を利用できるので便利!
しかし、混雑時には臨時駐車場が開設されることも。

駐車場 料金 台数 備考
道の駅果樹公園あしがくぼ 第二駐車場 無料 約100台 すぐ近くなので便利!
旧芦ヶ久保小学校校庭(臨時駐車場) 無料 約60台 混雑時のみ開放

駐車場は無料ですが、土日祝日は満車になりやすいので、午前中の早い時間帯に訪れるのがベスト!


子どもと楽しむポイント&授乳・おむつ替え情報

① 子どもと楽しむポイント

昼間の観賞が子連れにはおすすめ!

  • 夜のライトアップは美しいが、冷え込みが厳しいため昼間の方が快適
  • 氷柱の前で記念撮影をしたり、子どもと氷の世界を楽しめる

売店で温かい飲み物や軽食を楽しめる!

  • 甘酒、おしるこ、焼き芋などの温かい飲み物や食べ物が充実!
  • 子ども向けにホットミルクや温かいうどんなどもあるので安心

足湯で冷えた体を温められる!

  • 会場内に無料の足湯があり、観賞後に温まれる
  • 特に子どもが寒さでぐずった時に使えるので便利!

② 授乳・おむつ替え情報(子連れママ向け)

道の駅果樹公園あしがくぼには、授乳室&おむつ替えスペースが完備!
🚼 授乳室あり → 赤ちゃん連れでも安心
🚼 おむつ替えシートあり → 道の駅内のトイレで利用可

道の駅が近くにあるので、小さな子ども連れでも安心して訪れられるのが大きな魅力!


まとめ|あしがくぼの氷柱は子連れに最適!

電車で行ける&徒歩10分でアクセスしやすい!
ベビーカーOKで歩きやすい道!
道の駅が近く、授乳室&おむつ替えスペース完備!
売店で温かい飲み物や食事を楽しめる!
足湯もあり、寒さ対策がしやすい!

秩父三大氷柱の中で、最も子連れファミリー向けのスポットが「あしがくぼの氷柱」!
小さな子ども連れでも安心して楽しめるので、冬のお出かけにぜひ訪れてみてくださいね!

次は「尾ノ内百景氷柱」について詳しく紹介します!

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4. 尾ノ内百景氷柱(おのうちひゃっけいひょうちゅう)の詳細情報

尾ノ内百景氷柱(おのうちひゃっけいひょうちゅう)は、秩父三大氷柱の中でも最も自然に囲まれた氷柱スポットです。
山あいの渓谷にできる氷柱は、つり橋から見下ろすことができ、他の氷柱スポットとは違った景色が楽しめます。

また、標高が高いため気温が低く、雪が積もることも多いので、氷柱観賞+雪遊びができる可能性が高いのが魅力!
ただし、寒さが厳しく足元が凍結していることもあるので、子ども連れならしっかりとした寒さ&安全対策が必要です。


尾ノ内百景氷柱の特徴と魅力

つり橋の上から見下ろす絶景が楽しめる!

  • 氷柱の上を渡る形でつり橋が架かっているので、他の氷柱スポットとは違う視点で楽しめる
  • 橋の上から見る氷柱と渓谷のコントラストは圧巻!

雪が積もることが多く、雪遊びができる可能性あり!

  • 他の氷柱スポットよりも標高が高く、寒さが厳しいため雪が降る確率が高い
  • 運が良ければ、雪だるまを作ったり、ふわふわの雪で遊ぶことも可能

夜は美しくライトアップ!

  • 1月下旬から2月中旬の土日のみライトアップが行われる
  • ライトアップされた氷柱とつり橋のコラボレーションは、幻想的な美しさ

道が凍結しやすいので、ベビーカーはNG

  • 駐車場から氷柱までの道が雪や氷で滑りやすいので、ベビーカーではなく抱っこ紐が安全
  • スノーブーツや滑り止め付きの靴が必須!

2025年の開催期間・ライトアップ時間

開催期間 2025年1月12日(日)~2月末頃(予定)
見頃 1月中旬~2月上旬
ライトアップ時間 1月25日(土)~2月16日(日)の土日のみ、日没~20:00
入場料 大人(中学生以上)500円 / 障がい者300円(証明書提示)
  • 見頃の時期は特に寒さが厳しくなるので、防寒対策は万全に!
  • ライトアップは土日限定なので、狙って行く場合は日程を要チェック!

アクセス方法(電車・バス・車)

🚆 公共交通機関(電車+バス)でのアクセス

  1. 西武秩父線「西武秩父駅」下車
  2. 西武観光バス「小鹿野役場」行きに乗車(約50分)
  3. 「小鹿野役場」バス停で下車し、小鹿野町営バスに乗り換え(約20分)
  4. 「尾ノ内渓谷入口」バス停で下車し、徒歩約20分で到着

🚍 バスの本数が少ないため、事前に時刻表をチェックするのが重要!
🚍 子ども連れなら、帰りのバスの時間も要確認!


🚗 車でのアクセス(冬用タイヤ必須!)

🚗 関越自動車道「花園IC」から約100分

  • 山道を走るため、冬用タイヤ(スタッドレス or チェーン)は必須!
  • 特に雪が降った日は、スリップ事故に注意
  • 氷柱近くは道幅が狭いため、大型車は運転に注意!

駐車場の場所と料金情報

尾ノ内百景氷柱には、会場付近に駐車場がありますが、土日は混雑しやすいので、早めに到着するのがベスト!

駐車場 料金 台数 備考
尾ノ内百景氷柱駐車場 無料 約50台 すぐ満車になるため早めの到着が◎
臨時駐車場(混雑時のみ) 無料 約100台 少し歩くが駐車しやすい

混雑時は臨時駐車場が開放されるため、スタッフの案内に従いましょう!
駐車場から氷柱までは歩くので、防寒対策をしっかり!


小さな子ども向けの楽しみ方&周辺の温かいグルメスポット

① 子どもと楽しむポイント

雪遊びを楽しめるかも!

  • 標高が高く、雪が積もることが多いので、雪遊びができる可能性が高い
  • スノーウェアや防水手袋を持参すると、思いっきり遊べる!

つり橋を渡るワクワク体験!

  • つり橋の上から氷柱を見下ろせるのが尾ノ内百景氷柱の魅力
  • スリル満点だけど安全に設計されているので、子どもも楽しめる!

防寒対策はしっかり!

  • 氷柱エリアは特に寒いため、カイロや厚手の靴下を準備すると◎
  • 抱っこ紐を使う場合、赤ちゃんにはブランケットや防寒ケープがあると安心

② 周辺の温かいグルメスポット

⭐ 道の駅「両神温泉薬師の湯」(車で約15分)
  • 地元の食材を使った温かい料理が楽しめる
  • 日帰り温泉もあるので、冷えた体を温めるのに最適!
⭐ そば処「大さわ」(車で約20分)
  • 秩父名物「手打ちそば」が楽しめる!
  • 子ども向けにミニうどんもあるので安心
⭐ 道の駅「ちちぶ」(車で約30分)
  • 地元グルメやお土産が充実!
  • フードコートで温かい食事がすぐ食べられる

まとめ|尾ノ内百景氷柱は雪遊び&絶景が楽しめるスポット!

つり橋の上からの絶景が魅力!
標高が高いため、雪遊びができる可能性が高い!
駐車場は無料だが、混雑するため早めの到着が◎
防寒対策はしっかり!スノーウェアや厚手の靴下があると快適
近くに温泉やグルメスポットがあり、寒くなったらすぐ温まれる!

次は「子連れママ必見!秩父三大氷柱を快適に楽しむためのQ&A」を紹介します!

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5. 子連れママ必見!秩父三大氷柱を快適に楽しむためのQ&A

冬の絶景が楽しめる秩父三大氷柱ですが、子ども連れでのお出かけは「寒さ対策」「移動のしやすさ」「休憩できる場所」が気になるポイントですよね。
ここでは、小さな子ども連れのママが快適に氷柱観賞を楽しむための疑問と対策をQ&A形式で紹介します!


Q1. 小さな子ども連れでも歩きやすい?

✅ 一番歩きやすいのは「あしがくぼの氷柱」!

  • 芦ヶ久保駅から徒歩10分でアクセスでき、道が整備されているので歩きやすい
  • ベビーカーも利用可能(積雪が多い場合は要注意)
  • 道の駅がすぐ近くにあり、休憩やトイレも安心

❌ 三十槌の氷柱と尾ノ内百景氷柱は道が悪い!

  • 特に三十槌の氷柱は足元が凍結しやすく、デコボコ道も多いのでベビーカーはNG
  • 尾ノ内百景氷柱はつり橋を渡るので、抱っこ紐の方が安全

子どもと一緒に行くなら、最も安全で歩きやすい「あしがくぼの氷柱」がおすすめ!


Q2. 寒さ対策はどこまで必要?

✅ 氷柱エリアは山間部で、夜は氷点下になることも!

  • 昼間でも0℃前後、夜は-5℃以下になることも
  • 冷たい風が吹くこともあるので、しっかり防寒対策を!

寒さ対策チェックリスト ✅
厚手のダウンジャケット+インナー(ヒートテックなど)
手袋・帽子・マフラーで首元や耳を保護!
厚手の靴下+防寒ブーツ(滑り止め付きが◎)
ホッカイロ(靴用・ポケット用・背中用)
風よけになるウィンドブレーカーやポンチョがあるとさらに安心
温かい飲み物(水筒にお湯を入れて持参)
ブランケットや子ども用の防寒ケープもあると便利

🚼 赤ちゃん連れなら…

  • 抱っこ紐+防寒ケープを使用(ベビーカーだと冷えやすい)
  • 靴下+レッグウォーマーで足元を冷やさない
  • 帽子+耳あてで頭を守る(寒さで耳が痛くなることも)

🚸 幼児・小学生なら…

  • 手袋を二重にすると防寒力アップ!
  • 足湯や暖かい食べ物でこまめに体を温める

Q3. ベビーカーは使える?抱っこ紐のほうがいい?

🟢 ベビーカーOK → あしがくぼの氷柱

  • 道が整備されているのでベビーカーでも移動可能
  • ただし、雪が積もると押しづらくなるため、抱っこ紐併用が◎

🔴 ベビーカーNG → 三十槌の氷柱・尾ノ内百景氷柱

  • 三十槌の氷柱は道がデコボコしていて凍結しやすい
  • 尾ノ内百景氷柱はつり橋を渡るため、抱っこ紐がベスト

🚼 赤ちゃん連れなら「抱っこ紐+防寒ケープ」での移動が最適!
🚸 歩ける子どもでも滑りやすい道では「手をつないでサポート」するのが安心!


Q4. 子どもが喜ぶ食べ物はある?

寒い中での観賞なので、温かい食べ物や飲み物があると子どもも喜びます!
特に、あしがくぼの氷柱では道の駅が近いため、食べやすいメニューが豊富です。

🍵 温かい食べ物&飲み物リスト

  • 甘酒・ホットミルク・ココア(子どもも飲める!)
  • おしるこ・ぜんざい(寒い冬にぴったり)
  • 焼き芋・肉まん・お団子(手軽に食べられる)
  • 温かいうどん・そば(道の駅で食べられる)

特に、道の駅果樹公園あしがくぼの「焼き芋」と「甘酒」は大人気!
寒さで冷えた体を温めながら、冬ならではの味覚を楽しみましょう♪


Q5. 氷柱観賞の前後に寄りたいおすすめスポット

子ども連れなら、氷柱観賞後に温かい場所で休憩するのがベスト!
以下のスポットを活用すると、快適に過ごせます♪

⭐ 道の駅果樹公園あしがくぼ(あしがくぼの氷柱すぐそば)

  • 授乳室&おむつ替えスペース完備で、赤ちゃん連れも安心!
  • 温かい食べ物が豊富(うどん、そば、甘酒など)
  • お土産コーナーも充実

⭐ 秩父温泉 満願の湯(三十槌の氷柱から車で約20分)

  • 冷えた体を温泉で温められる!
  • 露天風呂からの景色も良く、リラックスできる

⭐ 道の駅ちちぶ(車で約30分)

  • 秩父名物「わらじカツ丼」などのご当地グルメが食べられる
  • 休憩スペースも広く、子ども連れでも過ごしやすい

⭐ 両神温泉 薬師の湯(尾ノ内百景氷柱から車で約15分)

  • 天然温泉で体をポカポカに♪
  • 地元の野菜を使った食事も楽しめる

まとめ|子連れでも安心して秩父三大氷柱を楽しもう!

子ども連れにおすすめなのは「あしがくぼの氷柱」!
ベビーカーは「あしがくぼの氷柱」以外はNG。抱っこ紐がベスト!
寒さ対策はしっかりと!特に夜は氷点下になることも
甘酒・焼き芋・うどんなど、温かい食べ物を楽しもう♪
観賞後は温泉や道の駅で休憩すると快適!

しっかり準備をすれば、子どもと一緒に冬の絶景を楽しめる最高のお出かけに!
ぜひ家族で秩父の冬を満喫してくださいね❄️✨

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まとめ|秩父三大氷柱は子どもと一緒に楽しめる冬の絶景スポット!

秩父の冬にしか見られない氷の芸術、「秩父三大氷柱」。
三十槌の氷柱、あしがくぼの氷柱、尾ノ内百景氷柱の3つが、それぞれ異なる魅力を持っています。
特に、子ども連れのファミリーにとっては、アクセスのしやすさや寒さ対策、歩きやすさなどが気になるポイントですよね。

今回の記事では、2025年の開催情報とともに、子連れママ向けの快適に楽しむためのポイントを紹介しました!

✅ おさらい!子ども連れにおすすめの氷柱スポット

氷柱スポット 特徴 子連れにおすすめ度
三十槌の氷柱 迫力満点の天然氷柱が見られるが、道が凍結しやすい ★★★☆☆(抱っこ紐推奨)
あしがくぼの氷柱 駅から徒歩で行ける&道の駅が近くて休憩しやすい ★★★★★(ベビーカーOK)
尾ノ内百景氷柱 つり橋の上から見下ろす絶景&雪遊びもできる ★★★★☆(抱っこ紐が安心)

🚼 赤ちゃん連れなら…
👉 「あしがくぼの氷柱」がおすすめ!
👉 ベビーカーもOK、道の駅が近いから授乳室やおむつ替えスペースも充実!

🚸 幼児・小学生なら…
👉 「尾ノ内百景氷柱」で雪遊び&つり橋体験が楽しい!
👉 「三十槌の氷柱」で迫力の天然氷柱を間近で見られる!


✅ 快適に楽しむためのポイント

1. 防寒対策を万全に!(ダウン・手袋・帽子・カイロ必須)
2. ベビーカーOKなのは「あしがくぼの氷柱」のみ!他は抱っこ紐が安心
3. 氷柱観賞後は道の駅や温泉でしっかり体を温める!
4. 子どもが喜ぶ「甘酒・焼き芋・おしるこ」など温かい食べ物を楽しもう!


✅ 氷柱観賞の後におすすめのスポット

  • 「道の駅果樹公園あしがくぼ」(食事&休憩&授乳室あり)
  • 「秩父温泉 満願の湯」(冷えた体を温泉で温める!)
  • 「道の駅ちちぶ」(秩父グルメ&お土産GET)
  • 「両神温泉 薬師の湯」(尾ノ内百景氷柱の近くで温泉も楽しめる)

✅ しっかり準備して、子どもと一緒に氷の絶景を楽しもう!

「寒いし、大変そう…」と感じるかもしれませんが、しっかり準備をすれば、子どもと一緒に冬ならではの感動体験ができます!

幻想的な氷柱の景色と、秩父の冬グルメ、温泉での温まりタイム…✨
家族みんなで、寒い冬だからこそ楽しめる特別なお出かけにしてみてはいかがでしょうか?

ぜひ、この冬は秩父三大氷柱を訪れて、最高の思い出を作ってくださいね!❄️✨

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